【サービス開発】あえて不都合の多いアプローチを取ることのメリット

久しぶりに更新します。
最近、個人的にも複数サービスを作ってみて、
感じたことなんですが、便利なツールやアプローチを使うだけでは、
いざという時に柔軟性が欠如するということを感じています。

というのも、現在、PHPPythonでプログラムを書くことが多いのですが、
普段はそれらでサクサクプログラムを書いて壮快な気持ちを味わえるのですが、
いざエラーが頻出したり、通常意識しているレイヤーだけで解決できないバグや問題が
あった際に、解決策にたどり着くのにかなり時間がかかってしまいます。

ある程度、利便性を享受する代償だと思ってはいるのですが、
仮にPHPPythonだけでなく、JAVAC言語なども学んだ上で取り組んでみると、
自分の頭の中に思い浮かぶアプローチのオプション数も変わってくるんだろうなーと
思っている次第です。

なので、素人がプログラマー入門した時には、PHPRubyPythonなどを
ベースにしつつ、幅を広げるためにJAVAなども学んでみて面白いのではないかと
感じている次第です。

ただ、全てに浅く広くだと、技術が深化しないので、核は決めた方が良いと思うのですが、
どこかのタイミングで、一回違う技術(できれば低級言語)を学ぶことは
メリットが大きいと感じた次第です。