【サービス開発】サービスを磨き込むにあたって大切なこと
約1週間ぶりに更新しました。
この1週間ほとんど雨で外出する時も憂鬱になりますね...
結構前に、ホンバトルという書評紹介サービスをリリースしたが、
どうすればそのサービスが皆が使ってもらえるものになるのか、日々考え、
試行錯誤する毎日です。
https://honbat.com/top.php
・例えば、”ユーザーの投稿の際は沢山情報を投稿できる設計にしたほうが良いのか、もしくは逆か”
・画面の温度や空気感は、ゆったりした時間を感じられるUIにするべきか、逆か
・投稿するカテゴリはジェネラルな方がよいか。もしくは小説に特化するなど絞るべきか。
また絞るなら、ハードで対応するか、あるいはそういったカルチャーを作るか
等等。
そして、普段色々試行している中で、なんとなく感じていることとして、
「良いサービスを作ったり、UXを磨き込むためには、とにかく沢山サービスを経験することが他の要素に優先する」
ということがあります。
サービスを作る人(ディレクターやエンジニア、デザイナー)はとにかく
たくさんサービスを経験し、使ってみた結果、何が心地よくて、
何が使いづらいのか。
また、ユーザーはどういった課題を抱えていて、このサービスでどこまで
解決に寄与しているのかを都度考えストックしておくことが重要で、
そうすることで、自分自身のサービスを考える時の仮説の筋も
良くなるのではないかと思っています。
上記の考えについては、僕はまだまだ精進の余地がありますが、ネットで調べてみたら、
「サービスサファリ」と呼ばれるアプローチのようで、UXの磨き込みには効果的と
考えられているらしいです。
これからも、沢山サービスを体験し、考察することで、自分の中にストックを作りつづけていきたいと思います。