2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ最近、記事の更新と仕事でてんやわんやしていて、ホンバトルのサービス改善にあまり時間をさけませんでしたが、一定度合い進捗したので、少し自分の整理も兼ねてまとめたいと思います。▪︎改善した点・ツイッターログインを実装・デザインの微修正・トピ…
こんばんは。 以前、ホンバトルという書評紹介サービスを開発致しましたが、 同じく平行して開発を続けていたサービス「ママネス」もリリース致しました! mamaness.jp 現状はβ版なので機能も最小限ですが、このサービスは、育児フェーズやエリアによって、 …
ここ最近は決算資料を読むシリーズを続けてきたので、久しぶりに組織観シリーズをやろうと思います。今回はDeNAについてです。1、そもそも、なぜDeNAにフォーカスを当てたのか?なんというか、創業者の南場さんのファンなんですよね。結構前にプロフェッシ…
このシリーズもなんとかvol7まできましたが、結構楽しくなってきました笑もっともっと企業の内側をクリアに見通せるようにもなりたいですし、今後の動向を考えるにあたっても、継続的に決算資料を見て、数字を把握することが有益だと感じています。まず、事…
素人が決算資料を読むシリーズを初めてみて、売り上げ推移やキャッシュフローの動きなどをなんとなく見て、なんとなく示唆を出す、ということを繰り返してきました。ただ、それだけだと、その会社の現状に対する正確な見立てはできないと思っています。その…
素人が決算書を読むシリーズ第六弾。今回は、株式会社レントラックスです。事業内容としては、主にウェブマーケティング(SEOやSEM)や、クローズドアフィリエイトASPなどを手がけている会社になります。まずはPLを見てみると、売り上げは毎年堅実成長をして…
素人が決算書を読むシリーズ第5弾。今回はPKSHA。いわゆる深層学習や機械学習の技術を使ったシステムを提供している会社です。https://pkshatech.com/ja/products/事業内容の詳細につっこんでいくと、若干時間がかかるので、今回は財務面をまず見てみようと…
素人が決算書を読むシリーズ第四弾。今回から、マザーズ上場企業を順番に考察していくことにしました。その方が自分が普段アンテナを張っていない情報が入って来そうで。今回は、株式会社ファンデリーです。事業領域は大きく2つ。1つはマーケティング事業…
台風がすごかったですね。以前リリースしたホンバトル(https://honbat.com/top.php)もそうですが、これまでは基本的にPHPをベースにサービス開発をしてきました。ただ、SNSの開発や簡単なシステム開発であればPHPでも事足りますが、細かくクローラーでソーシ…
HRテックのジャンルに入るのかはサービスによるかと思いますが、2015年頃から、いわゆる逆求人サービスが領域として出てきました。例えば、iroots(https://iroots.jp/)やofferbox、逆就活ドットコム、ラガキャリ、ニクリーチ、レクミーなど。中途採用面でい…
ホンバトルというサービスを開発したこともあり、以前に増して本を読むようになりました。インスタグラマーの方々はインスタ映えするシーンを撮りたい人も一定数いらっしゃると思いますが、ホンバトル映えする本を読みたいという気持ちも芽生えてきて、今は…
組織考察シリーズ第四弾。今回はリクルートグループです。かなり今更感はありますが、考えてみます笑リクルートというと、GIBやNEW Ringなどの制度が有名で、ミッションドリブン、かつボトムアップで事業構築することが強い組織かと思います。上場してからの…
組織考察シリーズ第三弾です。今回はYahooさんの組織について考察を深めようと思います。まず、Yahooの企業HPを拝見していても、非常に人事制度のレパートリーが広く、体系的に整備している印象を受けました。https://about.yahoo.co.jp/hr/workplace/cultur…
以前開始した”組織について考察を深める”シリーズの2弾目です。前回はメルカリさんについて考察しましたが、今回はサイバーエージェントさんについて考察したいと思います。サイバーエージェントの事業内容とは、という説明は割愛するとして、本企業は若手…
約1週間ぶりに更新しました。この1週間ほとんど雨で外出する時も憂鬱になりますね...結構前に、ホンバトルという書評紹介サービスをリリースしたが、どうすればそのサービスが皆が使ってもらえるものになるのか、日々考え、試行錯誤する毎日です。https://…
今回は短めの記事です。常々、HRもデータドリブンに移り変わっていくという主張を勝手に続けていますが、その変化に加えて、1つ小さい関連領域が生まれると個人的に思っているところがあります。それは”HRアナリティクス”という分野で、海外ではピープルア…
また別シリーズを始めてしまいそうです...僕自身、ジュニアではありますが、HRの畑で働いている中で、他社企業の取り組みや世間観を定点観測しておりますが、そういった情報収集も自分だけでやるよりは、世間に対してアウトプットしながら強化していった方が…
素人が決算資料を読むシリーズ。今回はライブストリーミング系のサービスなどを提供するCandeeの決算公告を読みます。 売り上げが約8億円。純損失が約1、8億円、粗利益率約25%。この数字が意味することは素人の自分にはわかりませんが、市場的にも立ち…
先日、こんなリリースがありました。(株)リクルートキャリア、パーソルキャリア(株)など、 人材業界4社との業務提携に関するお知らせ ~組織改善サービス「モチベーションクラウド」の展開を加速~http://www.lmi.ne.jp/news/2017/2017101319061104.htmlタイ…
前回の更新から少し間が空いてしまいました...以前から個人的に注目しているサービスの1つに、everwiseというサービスがあります。https://www.geteverwise.com/これは、everwiseがプラットフォームとなり、企業と社外メンターのマッチングを行うサービスで…
さて、「素人が決算書を読む」シリーズ第二弾は、KDDI LABOでも入賞した、Dr Joyさんです。・事業モデルDr Joyとは医師としての経験を持つ当企業代表の石松さんが、医療業界のコミュニケーションの非効率性に疑問を感じ開発されたサービスです。院内の会議や…
これまではHR系の記事が多かったですが、これからは利き腕でないテーマの記事もアップをしていこうと思います。僕はHRや営業、プログラミングあたりはそれぞれ程度の差はあれどかじっているのですが、”ファイナンスや財務”などについてはほとんど土地勘があ…
グローバルHRシリーズ、一旦は1つの区切りとしてアメリカ編を考察して締めくくりたいと思います。スタートアップの世界ではタイムマシン経営と以前は言われていたように、ベンチャートレンドとしては各国を先に行くアメリカですが、HRに関しても超多国籍社…
グローバルシリーズ、今回は中国のHRトレンドです。これも、海外の人事コンサルティングのレポートや記事などから読み解いてトレンドを考察しようと思います。1、今起きている中国のHRトレンドグローバル人事コンサルティングのヘイコンサルティングの記事…
日本ではゆとり世代だったり、ポパイ世代のような括り方が世代論としてよく聞く言葉ですが、海外ではミレニアム世代、Y世代という括り方が最近は世代論として多く、それらの世代にどのように対応していくのか、ということが重要な検討事項になっています。ミ…
先日、友人がシンガポールの企業に転職したとの知らせを聞いた。そこで、個人的にシンガポールのHRトレンドに興味があったこともあり、調べてみた。1、Y世代への対応いわゆる、1980年代から1990年代にかけて生まれた世代で、この世代が組織のボリュ…
採用においても、育成においても、「リーダーシップのある人」というのは 課題意識としても強く聞かれる言葉であります。 ただ、個人が勝手にリーダーシップのある人に育っていくことはあれば、 そういう人を育成することって非常に難しいと思います。 (だ…
HR担当としてお客様と話をしている時、 メンバーの自主性を引き出す為にコーチングを組織的に定着させたいという 声をたまに聞くことがあります。 ただ、コーチングといっても、いくつか流派がありまして、 僕自身も勉強したいなーと思っていたので、少し整…
連続してシリーズものです。 今回は、 "育成はAIでどう変わるのか"について考えます。 1、育成業務にはどういったものがあるか まず、人事業務における育成業務では、どういったお仕事があるのでしょうか。 a、年間の育成計画の立案と策定、予算申請 b、個…
シリーズものの第三弾です。 今回は、採用はAIでどのように変わるのかを考察したいと思います。 1、採用業務の内容 採用業務は結構多岐に印象がありまして、おおよそ以下のような業務内容に なるのではないかと想定しています。 a、採用ベンダーのマネジメ…